こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
iPhoneは肌身離せない道具の1つですが、毎日起動しているめちゃくちゃお世話になっているアプリがあります。
それが家計簿アプリのZaimです。
iPhoneにはたくさんの家計簿、お小遣い帳アプリがありますが、その中でもリリースからずっと高い人気を維持しているのがZaimです。
銀行口座やクレジットカードとの連携ができる高度な機能がありますが単純に簡易版家計簿として使った分だけ入力して毎月の支出と収入を管理するだけの使い方もできます。
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Zaimのいいところ
このアプリを使い始めて実はもう4年目になりますが、1つのアプリをこんなに長く使うこともそうそうないかもしれませんね。でもZaimは継続するための工夫がいくつか施されているんです。
かんたんな入力
買い物をしたらすぐにZaimを起動して払った額を入力するようにしていますが、Zaimのいいところは数タップで簡単に支出を登録できること。
あらかじめ自分で任意のカテゴリーを登録できるので、支払ったお金の種類をタップして後は額を入力するだけでOK。
見慣れた電卓画面が起動し、使った額を入力します。
ちょっとしたメモ欄やお店情報の項目もあるので、より細かく情報を管理したい人にとっては嬉しい機能ですね。
僕はそこまで細かい項目は入力していません。
たまに商品名や使いみちをメモに書くことはありますが、出来るだけ手間を省くために作業を簡略化しています。
Webからも編集可能
Zaimにアカウント登録することでWebからも支出、収入を入力することができます。
Web版を使う頻度は少ないですが、CVSで情報をダウンロードすることもできるため必要な人にとっては嬉しい機能ですね。
簡易的な使い方
Zaimはクレジットカードや銀行口座と連携して使った額を自動的に入力してくれる高度な機能が備わっています。
が、僕はその機能は使っていません。
というのも買い物の時に現金を使うこともあればクレジットカードを使うこともあります。
普段からお金を使うとすぐZaimに入力している僕からすると下手すると二重計上してしまう恐れがあるんですね。
なのであくまでも簡易的な家計簿代わりとして、毎月の支出と収入がわかればそれでいいやという感覚で使い続けています。
残高機能も使わない
Zaimには残高機能という毎月使う額をあらかじめ設定しておきそこから支出を計算する機能が備わっています。
が、この機能も使っていません。
僕は散財するタイプではないので残高を決めておかなくてもやっていけるという自信があります。
ややこしそうな残高機能も完全に無視して使っています。
そのため残高画面は毎月マイナスになってますが、そんな深く意識したことはありません。
とにかく手間をかけず労力をかけず支出と収入が入力できればそれでいいという割り切った使い方をしているので4年も継続できていると思っています。
Zaimの信頼感
実はいままでZaim以外にもいくつか並行して家計簿アプリを使ったことがありますが、結局はZaimに落ち着きました。
使いやすさもありますが、おそらく今後もサービス停止の恐れはないだろうという安心感もあるからです。
アプリは毎日どんどん作られ公開されそして消えていきます。
そんな中でも2011年に登場して今に至るまでずっと残っている数少ないアプリの1つであり、数々の賞の受賞歴、さらにAndroid、iPhone関係なくストアの部門1位を獲得している実績からして突然のサービス終了の恐れも限りなく低いと考えています。
(あ、よく見ると残念なグッドデザイン賞も受賞してるんですね)
まとめ
お金の流れを把握するためには家計簿は必須です。
手書きもいいですが、支出してその場ですぐ記録できるアプリは最適です。
さらに自分で機能を制限することで極限まで使いやすさにこだわり、さらにサービス自体の安心感と安定感もあるため継続して使うことができます。
家計簿アプリでおすすめのZaim, 今後もお世話になります!