あの日あの時あのダルマ

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ゆーすけ

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなすサラリーマン。通称パラレルブロガー。のんびりしてそうでホントにのんびり屋。でもやるときゃやるかもしれない。プロフィールはこちら

こんにちは、ドラドラゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。

 

さて今回の記事。

タイトルを見て「なんのこっちゃ?」と思う人が多いと思いますが、逆にピンとくる人も少しはいるはず。

 

いったい何のことかというと実はこれ、ドラえもんに出てくるとある回のタイトルです。

国民的アニメともいえるドラえもんですが、笑える話、泣ける話、感動する話など様々なジャンルのストーリーがありますが、その中でも今回は感動編です。

僕は昔からドラえもんが好きで単行本も全て持っています。

小さいころは時間があればいつもドラえもんを読み返していたほど。

今回はその中でも僕が好きな話を紹介します。

 

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ドラえもんで感動できる話

ドラえもんで感動というとだいたい挙げられる話は決まっていますね。

 

のび太の結婚前夜

大人になり結婚することになったのび太としずかちゃん。

結婚式前日の夜に繰り広げられるしずかちゃんとしずかちゃんのパパとの感動の話です。

映画にもなり話題を集めました。

 

ドラえもんが未来に帰る話

どうしても未来に帰られなければならなくなり、のび太の元を離れることになったドラえもん。

強く成長した自分を見せてドラえもんが安心して未来に帰れるようにジャイアンとの死闘を制するのび太の姿は感動を呼びます。

 

おばあちゃんの話

タイムマシンを使って過去に戻ったのび太。

大きく成長した姿を見てものび太だとひと目で見抜くおばあちゃんとの感動の話。(おばあちゃんの思い出)

 

 

今回はこの中でも3番目のおばあちゃんに関係する話です。

ドラえもんで感動する話というとおばあちゃん関連の話を取り上げる人は多いですが、「おばあちゃんの思い出」が紹介されることが多いような気がします。

でももちろんそれ以外にも感動するおばあちゃん話はたくさんあり、今回紹介する「あの日あの時あのダルマ」は僕が一番好きなお話です。

 

ストーリー

ある日、ママの大切なプラチナの指輪を無くしてしまい途方にくれていたのび太。

そんな姿を見たドラえもんが出したのは「なくし物とりよせ機」という、過去に自分が無くしてしまったものでも形を覚えていれば取り出すことができるというひみつ道具でした。

 

プラチナの指輪は無事に見つかって解決しますが、調子にのったのび太は道具をつかって無くしたものをどんどん取り出し始めます。

捨てられたマンガ本、谷に落としてしまった麦わら帽子、おもちゃなどなど、部屋はどんどん過去のもので埋まっていきます。

昔つかっていたほ乳瓶を見つけたのび太は、わざわざ牛乳を入れてきて小さいころを懐かしんでいました。

 

「小さい頃は勉強のことでうるさく言われなかったしよかったな」

 

と感傷的になるのび太を見たドラえもんが「過去を振り返ってばかりいないで前を見て進め」と注意しますが、どうせ悲観的な未来しか待ってないんだからとネガティブになるのび太。

そんな中、取り出した物の中にダルマがあることに気づき、過去の回想シーンが始まります。

 

回想シーン

庭で転んで泣いていた小さい頃ののび太。

 

するとのび太のすぐそばにダルマが転がってきました。

病気で寝ていたおばあちゃんが泣いているのび太を心配して布団から起き上がり渡してくれたダルマでした。

 

「さ、ダルマさんもおっきしたよ。のびちゃんだって、ひとりでおっきできるでしょ」

おばあちゃんの体を心配したのび太はすぐに起き上がり「おきてきちゃだめ、病気なのに」と促し、おばあちゃんは布団に戻ってダルマについて話し始めます。

 

「ねぇのびちゃん、ダルマさんってえらいね。なんべんころんでも、泣かないで起きるものね。」

「のびちゃんもダルマさんみたいになってくれるとうれしいな。ころんでも、ころんでも、ひとりでおっきできる強い子になってくれると、おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」

おばあちゃんのことが大好きだったのび太。

これ以上おばあちゃんに心配をかけないよう約束します。

「ぼく、ダルマになる。やくそくするよ、おばあちゃん」

 

ここでのび太の回想シーンは終わります。

 

ラストシーン

ダルマを見ておばあちゃんとの昔の約束を思い出したのび太。

「あれからすぐだったな、おばあちゃんが亡くなったのは」

涙を流し、ダルマを手にして立ち上がったのび太が向かったのは勉強机。

ダルマを机に置き、勉強を始めたのび太は今は亡きおばあちゃんに誓います。

「ぼく、ひとりでおきるよ。これからも、何度も何度もころぶだろうけど。」

「かならず、おきるから安心してね、おばあちゃん。」

 

 

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感動だけじゃないストーリー

僕がこのストーリーが好きな理由はおばあちゃんとの感動話があるからというだけではありません。

ドラえもんの道具がキッカケになったとはいえ、のび太は物語の最後で大きな成長を見せてくれました。

これから何度もころぶことがあるかもしれない、それは勉強かもしれないし友人関係なのかもしれない、でもヘコたれることなく自分はその度に起き上がると決心したのび太は確実に昨日までの自分とは違う人間に成長したことでしょう。

 

これもマンガの中だけの話だと捉えるよりかは自分たち自身に置き換えて読むこともできますね。

仕事、人間関係、学校、将来のこと、健康問題。

 

僕を含めた現代人には悩みの種が尽きません。

でもそんな時はぜひダルマのことを思い出したいなと思います。

これからの人生なんども壁に当たって転ぶことがあるでしょうが、ダルマのように起き上がりたいなと思います。

 

ドラえもんの話には今回のようにまるで人生訓のように考えさせられるストーリーもたくさん含まれています。

これが僕がドラえもんを好きな理由でもあります。

子供向けにアニメだからと言わず、ぜひ一度ドラえもんを読んでみてください。

新しい発見がたくさんあることでしょう。

 

 

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