歯みがき道具紹介。親知らず専用ブラシやフロスを使い分けよう

夜の歯磨きに20分近くかけるゆーすけです。

時間をかければいいというものでもない気がしますが、歯ブラシや歯磨き粉(ジェル)を複数使い分けながら歯のメンテナンスをしています。

特に親知らず周辺は手間がかかりますし、磨き残しが虫歯につながりやすいんですよね・・・。

日々どんな道具を使っているか紹介したいと思います。

歯みがき道具たち

まずこちらが僕が普段から使っている歯みがき道具です。

歯みがき道具

並べてみるとかなりの道具があることに自分でも驚きです。

磨く場所や用途に応じてこれらを使い分けているんです。

メインの歯ブラシ

まずは歯ブラシから。

歯ブラシの写真
お店で買うよりAmazonがお得

システマ超極細毛(ふつう)を愛用しています。

ブラシがやわらかく高い密度で集まっていて、磨いていても気持ちいいです。

昔は電動歯ブラシを使っていましたが、機械が決めた時間に縛られてしまう感覚と本当に磨けているのかな?という疑問があって今は普通の歯ブラシにしました。

Amazonで買うと色は選べませんがまとめ買いで安くなります。

いつもこれで4本〜5本はストックしています。

親知らず用の歯ブラシ

特殊な形状をしたこちらの歯ブラシ。

親知らず用の歯ブラシ

親知らずのような口の奥を磨く専用の歯ブラシです。

どれだけ小さいヘッドの歯ブラシを使っても届かない所を磨けるので、親知らずを抜かないままの僕のような人には必須といえる歯ブラシです。

親知らずの歯ブラシ
このカーブが奥歯に絶妙にフィットする

普通の歯ブラシを使っていた時は親知らずが磨いたつもりで磨けてなかったようで、そこから虫歯になることが多かったんです。

口の奥なので歯医者でも治療するのが困難なようで、麻酔を大量に使って削った苦い記憶があります。

「二度とこの悲劇を起こしてなるものか!」という思いのもと、歯医者さん推薦のこの特殊ブラシを使っているというわけです。

耐久性が高いので1年以上は軽くもつ歯ブラシでコスパも十分。

親知らず用の歯ブラシ
青は要交換。白は新品のもの。

毛先が開いたら交換の時期です。

常にストックしておきたいですね。

ワンタフトブラシ タンデックスソロ ミディアム(ふつう) 3本セット クリアカラー
タンデックス

デンタルフロス(Y字)

歯ブラシで磨いた後はデンタルフロスも使っています。

おすすめのデンタルフロス
これだけあれば1年はもちます

愛用しているクリニカのY字フロスはかなりおすすめ。

奥歯に使いやすいし持ちやすいし耐久性もそこそこあり、まとめて買うとお得なんです。

店頭よりもAmazonが圧倒的に安いので忘れず買っておきましょう。

デンタルフロスの耐久性
長く使っていると毛羽立ってくる

使い方にもよりますが、1本のデンタルフロスは5日〜7日ぐらい持つイメージです。だんだんフロスが細くなってくるので、ある程度のところで交換しましょう。

デンタルフロスは歯垢を取るというよりも食べかす掃除の意味合いが強いかなと個人的に感じます。

肉を食べた日は肉のかけらがボロボロ取れることもあり、歯ブラシで入念に磨いたにも関わらず、いかに歯の隙間に食べかすが詰まっているか思い知らされることもあります。

デンタルフロスは本当におすすめです。

歯磨きジェルコートのコンクール

愛用している歯磨きジェルコートがこちら。

コンクールの歯磨きジェル

歯医者さん推薦の歯みがきジェルコートです。

口臭予防にすさまじい効果があり、朝起きても口のいやーな臭いがかなり低減されます。

虫歯予防効果も高いらしく、歯医者さんがこぞっておすすめしているのも納得かなと。

ただし、使っていると見えてくる3つの欠点があります

  1. ジェルが漏れやすい
  2. 最後まで使い切るのが難しい
  3. 高い

粉(ペースト)ではなくジェルを使っているがゆえに、ちょっと気温が高い日や、飛行機で持ち運んだ後に使う時、容器の中の圧力が高くなってフタを開けると中のジェルが「ウニュニュ〜」っと押し出されてくることがあります

また、歯磨き粉のようなチューブタイプではなくて堅いプラスチック容器のため、残量が少なくなっても最後まで使い切るのが難しいです。

フタを取り外して中身を振ればある程度回収できますが、根気が必要です。

あとはお値段が1本1000円近くすることでしょうか。

とはいえ、歯医者さんの強い推薦とAmazonでの高い評価がその実力を裏付けていることは間違いないと思うんですよね。

コンクールのリペリオ

同じコンクール製の歯磨き粉も使っています。

コンクールのリペリオ

これは朝起きた時に使う歯磨き粉なんですが、ジェルコートと併用すると虫歯予防効果が高まるとのことなので使っています。

これも容量の割に値段が高いのが難点ですが、使い続けています。

コンクールのクリーニングジェル

歯の汚れ(ステイン)を除去するために使っているのがこちら。

コンクールのクリーニングジェル
これで磨いた後はジェルコートでさらに磨くことを推奨されています

またまたコンクール製のクリーニングジェルです。

1週間に1回使うだけなんですが、なんとなく歯のステインも落ちているかな?という程度。

あ、これホワイトニングではないです。

付着した汚れを落として自然な歯の色に戻すのが目的です。

1本1500円ぐらいする効果な歯磨き粉ですが、Amazon’s Choiceに選ばれるぐらい人気みたいです。

歯みがきの流れ

ここで紹介した歯みがきの道具をこんな流れで使っています。

  1. リペリオで歯みがき
  2. 舌を磨く

朝は普通の歯ブラシでリペリオを使って磨くだけ。

寝起きは口内の菌が1日で最も繁殖している時なので必ず歯みがきをします。

舌を磨くのも日課です。これ、かなり効果ありますよ。

  1. ジェルコートでサッと歯みがき
  2. 舌を磨く

会社でご飯を食べた後はジェルコートを使って歯みがきをします。

そんなに入念に磨くわけではなくサッという感じ。

舌を磨くのも忘れずに。

  1. ジェルコートで入念に歯みがき
  2. 親知らず用の歯ブラシで奥を磨く
  3. 舌を磨く
  4. デンタルフロスを使う
  5. (日曜だけ)クリーニングジェルでステインを落とす

晩ごはんの後の歯みがきが一番時間をかけています。

忘れちゃいけないのは親知らずのケアとデンタルフロスですね。

後は日曜日だけクリーニングジェルでケアしています。

歯は長いお友達

これだけ手間と時間とお金をかけてそれが正解かどうかはわかりません。

自分でできるケアに加えて定期的な検診を受けて初めて合格なんでしょうね。

近い内に歯の検診を受けてみようかなぁ。

ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

複業サラリーマン

会社員×ブログ×デザイン×講師×投資の5つの働き方・稼ぎ方を実践する複業サラリーマンブロガー ▼複業で立ち上げたご署名ネットではこれまで1,600人以上、11,000点以上の作成実績。TV, ラジオ, 雑誌など出てます。▼経験から学んだノウハウや考え方、自分の人となりがわかる記事をお届けします

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