こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
クリエイティブな人、かっこいいですね。
いろいろ創作的な人のことをこのように呼ぶことが多いですが、実は仕事や普段の生活においてもクリエイティブさはとても大事な要素です。
自分はデザイナーじゃないし関係ないよと思ってるそこのあたな、そんな人にぜひ読んでいただきたいオススメの内容です。
この記事の目次一覧
クリエイティブとは
そもそもクリエティブとは「創作的な」という意味で使われるように何かものを作り出す人のことを指すことが多い言葉です。
例えば作家、絵描き、デザイナー、音楽家というように自分で何か生み出す人を指します。
ところがクリエイティビティ(クリエイティブの名詞)はこれらの芸術家と呼ばれる人たちだけのスキルではなく、僕を含めた一般人でも必要とする力なんです。
もっというと、クリエイティビティがあれば生活の質を向上させる可能性があるということです。
クリエイティブな人と一般人の違い
先程の芸術家と呼ばれる人たちと一般人の違いはなんでしょうか。
才能?努力?着眼点?柔軟性?
たしかに持ってうまれた力や感性の差はあるかもしれませんが、もっと根本的なところでいうと前向きさが一番の違いなんです。
彼らは自分がいいと思ったものを世に送り出します。
例えそれがいい評価であろうが悪い評価であろうが彼らが気にすることはありません。
なぜなら自分がやることに対して絶対の自信があり、自分がいいと思ったものだからこそ人から何を言われても気にすることなく前に進めるのです。
クリエイティビティが活躍する場面
普段の生活においてクリエイティビティは必要ないと思われがちですがそんなことはありません。
クリエイティビティ=前向きさだとご紹介しましたが、つまりクリエイティブな人はいかなる場面でも失敗に対する恐怖心を克服することができ、成功のイメージを強くもって行動できます。
これってかなりすごいことだと思いませんか?
失敗を恐れずチャレンジする、つまり思いついたらすぐ行動できるのは大きなメリットです。
1人が前向きだと自然と周辺も巻き込んでいい流れが生まれることがあります。
自分の力だけでなく周りの力をも一緒に使って強いエネルギーを作り出すことが出来るのが本当の芸術家なのかもしれません。
クリエイティビティを高める5つの具体的な方法
それではクリエイティビティを高めるために誰でも出来る5つの具体的な方法をご紹介します。
その1:人と比べない
あの人はすごいから。自分なんてとても無理。どれだけ頑張ってもあいつには勝てない。
などなど、他人と自分を比べることを辞めましょう。
あなたにはあなたのやり方があります。人がどうこうではなく、自分自身をしっかり持つことが大事です。
比べるべきは他人ではなく過去の自分です。
その2:新鮮さを常に持つ
何に対しても飽くなき興味関心を持ちましょう。
自分には関係ないと心を閉ざすこと無くフルオープンで興味津々に関わっていきましょう。
自分が知っていること、理解していることで満足してしまったらそれ以上の成長の余地はありません。
その3:小さな成功を積み重ねる
いきなりうまくいく人もいればそうでない人もいます。
まずは小さい成功を積み重ねて自信をつけていきましょう。
やればできる、努力すれば報われるという気持ちが積み上がるほど自分の行動に対して確信と自信がうまれます。
その4:即行動する
考え込むことを辞め、思い立ったらすぐ行動するクセをつけましょう。
新しいアイディアがあるのであれば即実行にうつしてトライしてみましょう。うまくいかなくても大丈夫、それは失敗ではありません。うまくいかないことがわかっただけで、次は改良点に繋げることができるので成長の過程なのです。
傍観者であることを辞め、主体的に行動を起こしてみましょう。
その5:環境を整える
いくら自分が前向きでもそれを避難する環境では育つ芽も育ちません。チャレンジすることを良しとする、失敗しても許される環境づくりをしましょう。
まずはあなた自信が他人を応援する人になる必要があります。
他人を応援する人が一番応援される人になります。
まとめ
クリエイティブになることを難しく捉える必要はありません。誰でもこの要素は持っているものなので、トレーニング次第で才能を開花させることもできます。
「人生前向き」をキーワードに明るく楽しく生きていきたいと思うゆーすけなのでした。