こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
最近とにかく忙しいです。
2017年になってからというもの、ご署名ネットではたくさんのオーダーをいただきつつ普段の会社の仕事も忙しいといういやーなタイミングなんですね。
サラリーマンの方ならわかると思いますが予算作成の時期です。これに多くの人が時間と労力と体力を奪われてしまうんですね。もう会社やだ・・・。
会社員、ブロガー、デザイナー(ご署名ネット)として働くゆーすけですが、忙しい時こそ人は生産的になれると感じています。
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余裕があると人は動かない
時間と心に余裕があると人は怠惰になります。
本当は今できることなのに余裕があるからといって明日に延ばしたりします。
よほど意思が強い人でない限りこれに該当するんじゃないでしょうか。何を隠そうゆーすけもこのタイプの人間です。
人は楽をしたがる生き物なので当然といえば当然ですね。
時間がない時こそ時間を作る
仕事が忙しくて家に帰ると夜中の23時。お風呂に入って寝るしかない・・・というくらい時間が追われる人もいるはず。
今の僕がまさにそんな感じなのですが、このブログは毎日更新しています。
ブログを書くのは基本的に出勤する前の時間を使った朝活の時間です。朝の7時には会社近くのマクドナルドに陣取って作業しています。
最近は時間がないながらも家に帰って寝るまでの隙間時間も使いながらブログを更新しています。
人は忙しければ忙しいほど時間を見つけようとし、作り出そうとします。
忙しい時こそ綿密なスケジュールを立てる
忙しくて時間がないという人、ぜひ自分の行動を振り返りつつ1つ1つ計画しながら行動してみてください。
忙しい時こそ1分1秒の大切さが肌身に感じますので無駄な時間をあけず予定をこなすことができます。
時間の大切さや調整の仕方を学ぶことができますね。
忙しさには種類がある
一口に忙しいといっても実は2種類の忙しさが存在しています。
1つ目はわくわくする忙しさ。
次々と楽しい予定が入り、どのスケジュールを見てもわくわくするような嬉しい忙しさのことです。
この忙しさは理想的ですね。予定をこなしつつも気持ちは満たされます。
2つ目は気持ち的に負担になる忙しさ。
わかりやすいのは会社の仕事がたまっているときですね。
一部の人間を除いて会社勤めが大好きだ!なんて人はいません。
残業や休日出勤による忙しさは気持ちのみならず肉体的にも負担になります。
負のエネルギーを利用する
忙しさを跳ね除けて動くためにはエネルギーが必要です。
疲れた体を休めたい欲求を打ち破るだけの動機づけがいるんですね。
きっかけはなんでもいいですが、どうせなら忙しさの原因を作り出している負の要因を利用するのがおすすめ。
忙しさから一刻も早く逃れたい気持ちや、状況をなんとしても打開してやる気概など、悪い状況を作り出している要因から抜け出してやる!という負のエネルギーを原動力にしましょう。
ほどよく休息も必要
とはいうものの、人間働き詰めだと体調を崩してしまいます。
生産性を上げることは大事ですが、それ以上に自分の体のほうが大事なのでほどほどに切り上げてゆっくり体を休めましょう。
忙しくて気が立っている時に生産的になれるのは一時的なことです。
その時の感情の高ぶりを利用する方法のためずっとそれを繰り返していると本当に疲れてしまいますので、無理のしすぎは禁物です。
まとめ
忙しさを理由に全てを投げ出してしまうのは簡単ですが、その中でも自分で決めたことはやり続ける信念が必要です。
自分の体調や気持ちとよく相談しながら生産的かつ効率的な生活を創り出しましょう!