こんにちは、コーヒー大好きゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
今回は「コーヒー界のApple」とまで賞賛されたブルーボトルコーヒーの青山店を訪問してみました!
雰囲気はめちゃくちゃ良く、居心地も最高です。
できる自分に浸れる最高のいやし空間であることは間違いありません!
ただし、酸味が強いコーヒーであること、メニューは高く、コスパ悪しということで再訪は個人的になしかなと思ってます。
この記事の目次一覧
ブルーボトル青山を訪問
今回は青山店を訪問しました。
訪れたのは平日19時過ぎ。
(※2018年現在、営業時間は19時まで。当時はもっと長く営業していました)
この時間であれば待つことなくすぐに座ることができました。
このシンプルさ、たしかにおしゃれです。
店内はとても清潔で開放感があり、コーヒー店とは思えない内装です。
白を基調とした落ち着いた空間ですね。
ちょっと高いぞ、ブルーボトルのメニュー
時間帯が晩ごはん時ということもあって、食事とコーヒーをいただきました。
ブレンドコーヒー(450円)
ローストチキンとアスパラのタルティーヌ(850円)
てかチキン、この量で850円は高すぎでしょ・・・
せいぜい400円がいいところ。
まぁ味はよかったのですが、見合ったボリュームじゃなかったです。場所代ってのもあるんだろうけどなぁ
酸味が強いブルーボトル
で、肝心のコーヒーです。
あれだけ騒がれるコーヒーはどんなもんじゃ!
一口。
酸味が効いていてスッキリした飲み口です。
香りもよくとても美味しいコーヒーです!
でもそんなに大絶賛するようなめちゃくちゃおいしいというわけでもなかったような・・・いや、おいしかったかな、どうだろう。
酸味が強いコーヒーは時間が経つと飲むのが困難になるくらいに酸っぱくなることがあります。
ブルーボトル青山のコーヒーは苦味よりも酸味のある味わいが好きという人にはぴったりハマるはず。
僕個人的にはそこまで絶賛するほどの味でもなかったと思います。
コーヒーの味は人によって好き嫌いがあるので一概には言えず、ぜひ一度ご自身の舌で確認してみることをおすすめします。
こういうガラス容器に入った状態で提供されるコーヒーって不思議です。
ハンドドリップのブルーボトル
ブルーボトルコーヒーは1杯1杯ていねいにハンドドリップしてくれます。
ブルーボトルでスリーアフリカンズを飲んでるなう。上質な酸で良き。圧倒的飲みやすさ。 pic.twitter.com/9mv1jm81dh
— あかつきP (@ToToKiss1208) 2018年6月3日
コーヒーをおいしく入れようとするとやっぱり人の手が必要なんですね。
プロの技術とまではいかなくても、初心者でもおいしいコーヒーを入れる方法もあります。
おいしいコーヒーの入れ方。初心者もマネしてできますで紹介しているのでぜひ御覧ください。
ブルーボトル青山が人気の理由
ここまでもてはやされるブルーボトルコーヒー。
青山店はかなり人気が高いことで知られていますが、どうしてここまで人が集まるのか。
まずは青山というおしゃれな好立地だということ。
そしておしゃれな場所にあるおしゃれなカフェだということ。
そしてブルーボトルコーヒーの味が好きだからということ。
考えられる理由はたくさんありますが、やっぱり青山という土地がそうさせるというのが有力な可能性でしょうか。
一時期大きな話題を集めたカフェということもあり、一度くらい名前を聞いたことがある人にとって、せっかく青山に来たのであれば飲んでみてもいいかなという気持ちになります。
ブレンドコーヒー450円はまだいいにしても、料理メニューはあのボリュームで1000円近い値段というのは、実際に一度食べた人だと費用対効果があまりにも無さすぎることにガッカリするのでは?
おしゃれなコーヒーを飲みたいのであれば、新宿にあるVERVE coffeeなんかも個人的におすすめです。
スペースは狭いんですが、ここで販売しているストリートレベルという豆は好きですし、ブルーボトルに負けず劣らずの雰囲気も好きです。
リピートは・・・無いかなぁ
個人的には酸味よりも苦味が好きなのでよっぽどのことがない限りはリピートは無いと思います。
でもいかにもAppleを連想させるような青山らしい落ち着いた空間でした。
ここならPC開いてドヤ顔で作業もできるってもんですね。
友人が東京に訪れた時に話題作りで訪れるのには持って来いだと思います!
でも食事は別のところで済ませ、ブルーボトル青山はあくまでも小休憩という使い分けが重要です。
ブルーボトルコーヒー青山
住所:東京都港区南青山3-13-14 増田ビル 2F
営業:8:00~19:00(日曜営業)
ブルーボトル、日本には現在2店舗
ブルーボトルコーヒーは2015年にアメリカから日本に上陸して話題を集めました。
焙煎して48時間以内の豆しか使わない、1杯1杯を丁寧に入れるということでアメリカで本当においしいコーヒーと言われています。
アメリカオークランドのブルーボトルコーヒー(出典:Wiki)
味もいいし見た目もおしゃれということで、そういう話題のものに飛びつく日本人気質に合ったのでしょう、日本初出店の清澄白河店がオープンした当初はコーヒーを飲むために何時間も行列ができました。
(出典:Wiki)
そして現在は清澄白河に加えて青山にも店舗があります。
上陸した当初は代官山に3店舗目を出店する話がありましたが中止になっています。
出店中止の理由として、ブルーボトルコーヒーCEOのジェームス・フリーマン氏は敷地面積を理由に挙げています。
ブルーボトルとしては400平米〜600平米のスペースを使って大量の需要に応える方針らしく、代官山では160平米しか確保できないことがネックだったようです。
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