こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
ブログをはじめてネタを見つけるため普段からアンテナを広く張るようにしています。
とはいうもののそんなに簡単にネタがポンポン出てくることはありません。
訓練を重ねればいつかはネタ切れに悩むこともなくなるんだろうか・・・
そこで今回はブログのネタ帳を作ることをおすすめしたい!
この記事の目次一覧
ネタ帳をつくる
ネタになりそうな話題があったらササッと書き記すネタ帳。
これがあるとブログ運営でけっこう役立ちます。
僕が実践しているのは次の方法。
・ネタになりそうな話題を見つける
・ネタ帳に書く。すぐ書けない場合はスマホでメモをとる
・ネタ帳の中で話題を広げる
ここで大事になるのは「ネタ帳の中で話題を広げる」こと。
ネタに使えそうな単語を並べるだけではなく、起承転結の流れを細かく書きます。
それを全てのネタで実践します。
そうすることでパラパラとネタ帳をめくっていると全然違う話題同士が結びついて新しいネタを閃くときがあります。
これが 「ネタ帳の中で話題を広げる」ことで、ネタ帳のメリットです。
作業工程のメモをとる
自分の中で常識と思っている行動が他人から見ると非常識にとられることがあります。
つまり自分の普段の生活や考えていることって意外とネタになります。
例えば新しいサイトを立ち上げようとした場合。
情報系に強い人だとHTMLやJavaなどを使いこなしてカッコいいデザインに仕上げます。
ところが全くの素人の僕が同じように新しいサイトを立ち上げようとするとまず何から手を付けていいかわかりません。
ましてやHTMLなども勉強したことがないのでいちいち調べる手間がかかります。
もしここでブログネタの1つとしてサイトを立ち上げる方法を記事にするとしたら・・・?
あなたにとっては難なくこなせるサイト立ち上げの情報かもしれません。
しかし全く知らない僕にとってはそれが欲しい情報であり、参考にしたい情報になります。
自分で当然のことだと思っていることでもネタ帳に細かく書いていくと、それが今後の大切なネタの1つになることもあります。
ネタ帳はキレイに書こうとしない
メモを取るコツに似ていますが、ネタ帳はキレイに書こうとしてはいけません。
文字のキレイさなんかより内容の方が大事。
ぐちゃぐちゃにアンダーラインが引かれていたとしても構成の方が大事。
思いつくまま直感的にネタ同士を結びつけ、ネタ帳を貴重な経験の宝庫 にしてください。
ネタ帳専用の手帳やノートを用意する
僕が最初にネタストックで使い始めたのは普段つかっている手帳でした。
プライベートも仕事も一緒に手帳に書くようにしているのですが、これには罠が潜んでいました。
それは手帳を新しくしたときにネタストックが引き継がれないこと。
もちろん1つ1つ手書きで書き写せば問題解決ですが、それはいくらなんでも手間がかかります。
もしくはシステム手帳を使えば必要なページだけ移動してお終いですが、僕が愛用している手帳は冊子タイプ。
過去のネタも大事な情報のため、それならばということでネタ帳専用のノートを使い始めるようにしました。
荷物が少し増えますが仕方ありません。
もしくは iPhoneなどを使って整理すればもう少しうまくできるかもしれません。
このあたりは試行錯誤中です。
ネタ帳は常に持ち歩く
思いついたアイデアは忘れないうちにすぐネタ帳に書くクセをつけましょう。
もしくは外でブログを書いている時にネタ帳を読み返すことも考えられます。
まとめ
今後ネタ帳が増えていけばそれも大切な資産になります。
当時の自分が何を考えていたかも全て記録されているので成長日記のような役割を果たすこともあるかもしれません。
ネタ帳にしても何にしても記録を残すというのは本当に大切です。
ネタになりそうにない事柄でもメモ書き程度に書き記しておけば、それがあとになって思わぬ情報と結びついてネタに昇華することもあります。
ブログのネタ探しに頭を悩ませている人、ぜひネタ帳を持ち歩くようにしましょう!