焼きそば、たこ焼き、ラーメン、牛丼などなど。
これらの料理の付け合せとしてよく目にする紅しょうがですが、あれ、この世から無くしたほうがいいです。
まずもっておいしくないし料理に合わないし存在する理由がわからないと思ってます。
この記事の目次一覧
紅しょうがについて
誰でも一度は目にしたことがあるであろう紅しょうがですが、塊状の根生姜を塩漬けしたり天日干しして梅酢に漬け込んで作るらしいです。
この梅酢の色が移って赤く着色されるようですね。
紅しょうがについて調べたのは僕も人生初でしたが、今後二度と調べることはないと思いますけどね、うん。
紅しょうがが必要ない理由
紅しょうがって料理に添えられて提供されることが多いですよね。
料理の付け合せ、色どり、口直しが目的らしいですが、僕は100%横にそっとズラして箸をつけることはありません。
単純に紅しょうが自体がおいしくないということもありますが、僕が紅しょうがを嫌う一番の理由は料理の味と香りの邪魔になるからです。
お店では料理の上に紅しょうがを乗せて出してくるところがあります。
(出典:食べログ)
食べる前に当然紅しょうがを横にズラすわけですが、紅しょうがが乗っていた所に紅しょうがのタレと香りが残りますよね。
あれも邪魔!
さらにタチの悪い店になると料理の中に紅しょうがを刻んで具材として使っているところがあります。
これはほんといい迷惑!
そういう時は大人しく食べますが、心の中では紅しょうがに対する恨みがフツフツと積み上げられている状態です。
紅しょうがはクセのある香りがアクセントになり、それがおいしいじゃんか!という意見をよく聞きますが、僕に言わせればそれが邪魔なんです。
たこ焼きならたこ焼き本来の味を楽しみたいのに紅しょうがの強い香りが邪魔をしてます。
焼きそばもラーメンも牛丼も同じです。
料理本来の味を楽しみに商品を買うわけですが、紅しょうがが見事に邪魔してくれているんです。
衝撃の牛丼
紅しょうがの記事を書くためにGoogle先生に色々と紅しょうがのことを聞いていると衝撃的な写真に出会いました。
(出典:Naverまとめ)
牛丼にたっぷりと紅しょうがを乗せてる写真なのですが、もうね、アホかと。
牛丼を食べに来てるのにほとんど紅しょうがしかないじゃないか。
こんなのどこを食べても99%紅しょうがの味と香りしかしないし、そもそも牛丼である必要もないですよね。
紅しょうが食べにきましたといって入店してカウンターに置いてある無料の紅しょうがを鷲掴みにして好きなだけ食べて出て行けばいいじゃないか、うん。
香りが強いもの
同じような理由でラーメンにコショウを入れることもありません。
コショウ自体は調味料なので料理で使いますが、ラーメンに入れてしまうとせっかくのラーメンの香りが全部コショウにもっていかれてしまいます。
ラーメンの味と香りを楽しみにラーメン屋に入ったにも関わらず、結局コショウの印象しかない結果になりますよね。
ゆーすけは問いたい
紅しょうがが好きだという人に問いたい。
それで本当に料理の味がわかるんでしょうか?
味のアクセントという意見もありますが、料理本来の味と香りで十分おいしいじゃないですか?
今後もずっと料理に乗った紅しょうがをそっと横にズラす作業を続けいくと決めているゆーすけでした。
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