こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
Apple Watchを買うとアクセサリーも気になりますよね。
そこでここでは僕が実際に使った Apple Watchのおすすめアクセサリーを紹介します。
好みの問題もありますが、参考になれば幸いです。
この記事の目次一覧
揃えておきたいApple Watchのアクセサリー
Apple Watchを購入して揃えたアクセサリーは次の4種類です。
- 保護シート
- 保護ケース
- バンド
- 充電ケーブル
この中でも保護シートだけは優先して購入しておくことをおすすめします。
ゴリラガラスを採用しているApple Watchは傷がつきにくいとアピールされてます。
でも机の角にぶつけてしまったり硬い物に押し付けられたりすると意外とすぐ傷が入ります。
身に付ける時間が長い腕時計なので、ガラス面の保護のためにも保護シートだけは優先して買っておきたいですね。
Apple Watchのおすすめアクセサリー
ではアクセサリーを紹介していきます。
【1】保護シート
僕がApple Watch購入と同時に買ったのがこちらの保護シート。
これはヨドバシカメラのアクセサリ―コーナーで売られていたものです。
大きな特徴もない至って普通の保護フィルムですが、Apple Watchを傷つけたくないのでさっそく取り付けました。
フィルムは2枚入っているので、汚れてくればすぐ新しいものに交換できます。
貼り方も特に目新しいことはなく、Apple Watch文字盤のホコリを付属のシートで取り除き、上からフィルムを貼ります。
フィルムが小さいので真っ直ぐに貼るのがなかなか難しい。
何度か貼り直しをし、ようやく納得のポジションに収まりました。
うん、なかなかキレイに貼れましたね。
フィルムなんて高価なものを選ぶ必要はありません。定期的に貼り替えて使うのが最も経済的で、もっとも衛生的な使い方です。
【2】保護ケース
文字盤は四隅が湾曲しているため、保護フィルムだけでは全体をカバーすることができません。
これを補う目的とドレスアップのため、次に購入したのが保護ケースです。
シルバーの縁取りをしたTPUケースです。
これを取り付けるとApple Watchの保護ができることに加え、見た目がおしゃれになります。
こんな風にメッキ加工が施されたケースです。
指で簡単に変形する素材で、グニグニ曲がります。
Apple Watchのバンドを取り外し、Apple Watch本体にかぶせて使います。
ぐいぐいと押し込んで取り付け完了した様子がこちら。
Apple Watchの四隅をカバーしてくれましたね。
保護フィルムの間に隙間がありますが、まぁこれくらいは許容範囲としましょう。
でも造りが甘いのか、保護ケースはぴったりフィットとはいきません。
デジタルクラウンの周りはなんか形がいびつです。
ケースがズレてるのかと思って指でぐいぐいと調整しても直りません。
まぁパッと見てもそれほど目立つものでもないので、良しとしましょう。
裏面はこんな感じです。
この保護ケースは傷防止というよりドレスアップの要素が大きいですね。
見た目がキラキラしてオシャレ度アップです。
ただし、この類の保護ケースを着けてしまうとベルトを外すためのボタンを覆い隠してしまうため、この後で紹介するおすすめバンドを取り付けるためにはケースをいちいち外す必要があります。
結局僕は取り外しが面倒なので、このケースは使っていません。
【3】バンド
Apple Watchのおしゃれ度をアップさせるにはバンドの交換が一番効果的です。
腕時計も同じです、バンドを交換するだけで雰囲気がガラリと変わります。
Apple Watchを購入して元から付属しているラバー素材のバンドも悪くないんですが、みんな同じもの着けてるので面白みがないんですよね。
そこで今回は2種類のバンドを新しく購入しました。
1つ目はシルバーメッシュ素材のバンド。
そしてもう1つは茶色のベルト。
どちらもAmazonで購入したものです。
ちなみにApple Watchのバンドの取り外しは、裏面のボタンを押しながらバンドを横にスライドさせます。
新しいバンドを取り付けた様子を比較してみます。
まずはメッキ加工のTPU保護ケースなしのバージョン。
続いてメッキ加工のTPU保護ケースありのバージョン。
ベルトの有無、メッキ加工のTPU保護ケースの有無で見た目の雰囲気がガラリと変わりますね。
腕に装着するとこんな風に見えます。
このあたりは完全に見た目の好みの問題です。
お好きな組み合わせで使ってみて下さい。
個人的にメッシュ素材の金属バンドは当たり商品です。
留め具が磁石になっているので、ミリ単位で長さを微調整することができます。
お好みの締付け具合でピタリと調整できるのがポイント高いです。
しかも見た目がシルバーでおしゃれなので、ビジネスシーンにもふさわしいです。
あえてデメリットをあげるとするならば、鉄製品にベルトがくっついてしまうことでしょうか。
首からぶら下げている社員証の金具によくくっついて邪魔に感じることがあります・・・。
茶色のベルトはカジュアル度の高いバンドです。
これはこれでめちゃくちゃオシャレ!
プライベートで大活躍するのは間違い無しで、ビジネスでもスーツとの組み合わせを考えればOKです。
どちらもAmazonでお手頃価格&高機能ということでレビュー高いです。
これは買って損しません。
【4】充電ケーブル
Apple Watchを出先で充電するための専用ケーブルです。
Apple Watchの充電ケーブルは独特な形状をしているので、他のケーブルで代用できないんですよね。
Apple Watchを購入した時に純正充電コードが1本付属していますが、「持って来るの忘れた!」となげく時が必ず来ますし、手間です。
そこで購入したもう1本の予備充電ケーブルが「IQIYI Apple Watch専用磁気ワイヤレス充電ケーブル (Apple MFi認証) 0.3m」です。
Apple MFi認証を取得済みで安心して使えるだけでなく、0.3mという絶妙な長さがポイントです。
純正の充電器に比べ、白い充電部分が一回り大きいのが特徴ですね。
(左が純正、右が今回買ったやつ)
モバイルバッテリーやコンセントからも問題なく充電でき、カバンに1つ忍ばせておくと便利ですね。
充電ケーブルやバッテリーがごちゃごちゃしてしまう人は、こういう小さめのポーチを使うと便利です。
僕はMacbook Proの充電器なども全てまとめて1つのポーチに入れて管理してます。
まとめ
Apple Watchのアクセサリーというと、やはり見た目の印象を大きく左右するバンドや保護ケースが大きく取り上げられますね。
スマートウォッチは機能性はさることながら、見た目のオシャレ度でも個性をアピールできる大切な要素です。
色々と試してみて下さい。