こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
—–《Apple信者》—–
読み:あっぷる・しんじゃ
意味:アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社をおくApple Inc.が製造・販売する製品をこよなく愛する狂気の集団の総称。
新製品が発売されるとなると販売店の前に数週間前から座り込みを始め、自分が誰よりも先にApple製品を手にしたい欲求と戦っている。スタバで高確率で遭遇することができる。口癖は「乗るしかない このビッグウェーブに」。
類語:ドヤラー
—–《Apple信者》—–
僕はApple製品が好きです。
使いやすさが一番の理由ですが、洗練されたスタイリッシュな見た目やブランド力も理由の1つ。
学生の頃に初めて触れたMacは左クリックすら出来ないしょぼいPCとしか思っていませんでしたが、今やUSキーボードじゃないと駄目だ!というまでにハマっている始末。
かねてから自分はApple信者ではないと言い続けてきましたが、部屋の掃除をしていると自分はやっぱり信者なのだろうかと自問自答してしまう事実が判明してしまったのです。
この記事の目次一覧
山積みのApple製品の箱
まずはこちらの写真を御覧ください。

おわかりいただけただろうか、おびただしい数のApple製品の数々を・・・
そうなんです、自分が所有している(していた)Apple製品の箱を見つけたので興味本位で全て出して並べてみるとかなりの数があることがわかってしまったのです。
この積み上げられたApple製品の箱の山を見て僕は思ったのです、やっぱり自分はApple信者なのだろか、と。
キレイに並んだ箱を見ると自然に笑顔になる自分がいます。
この時に気付くわけです、あぁやっぱり自分はおかしくなってるな、と。
Apple製品の紹介
ではここからは僕が所有するApple製品のご紹介です!
張り切っていきますよ!
iPhone4
2010年6月に販売されたiPhone4。
僕が初めて購入したApple製品がiPhone4です。
一つ前のiPhone3Gはタッチディスプレイなんて使いづらいに決まってる!と頭ごなしに否定していたことを今でも覚えています。
iPhone4にしたのはなんとなくかっこいいから。
この時から本能的にAppleが持つ独自のセンスに惹かれ始めていたのでしょう。
今ではもうiPhone4を起動することはなくなりましたが、電源を入れれば音楽プレイヤーとしての使いみちがあります。
iPhone5
次に購入したのはiPhone5。

2012年9月に発売されたiPhone5のブラックです。
iPhone5から現在のライトニングケーブルが採用されました。
近年のAppleはUSB-Cを積極的に採用していますね。
2018年後半に販売される新型iPhoneではライトニングケーブルが廃止され、USB-Cに統一される噂もあります。
iPhone5には長い間お世話になっていましたが、自分でカメラレンズ交換をしたところ起動しなくなってしまいました・・・
バッテリー交換まではうまくできたから大丈夫だと思ったのに失敗でした。
iPhone6
お次はiPhone6のゴールド。
iPhone6は2014年9月に発売です。
従来のiPhoneと比べて薄く大きくなりましたね。
カラーバリエーションも増え、僕が購入したのはゴールドカラーでした。
お気に入りで使っていたのですが、なんと青森旅行中にバスの中で紛失してしまうという大失態をおかしてしまいます。
旅行はなんだかんだで思い出に残るものになりましたが残念なのはiPhone6です。
買ってから2、3ヶ月しか経ってない状態だったのですが・・・
旅行から帰ってきて新しく2台目で購入したのは同じiPhone6のシルバーでした。
2018年6月現在、僕の現役iPhoneがこのiPhone6です。
ドコモの中古端末をヤフオクで落札し、それにIIJmioのSIMカード(格安SIM)を入れて使っています。
月々の利用料は2,000円を下回るお得な運用をしているので、IIJmioを使うと月額利用料を安く抑えることができます。
今ならAmazonギフト券4,000円プレゼントのキャンペーンをやっているので、早いうちに申し込んだ者勝ちです。
>>IIJmioは老舗ならではの安定感があります
Macbook Pro2013 13インチ(売却済み)
前職のGoogle勤務時代に支給されたMacbook Airのあまりの使いやすさに感動し、プライベートでも買ってしまったのがこちらのMacbook Pro 2013 13インチです。
こそ256GBですが、メモリは16GB積んでいるので動画編集も楽々こなしてくれました。
保護ケース付きで全体の重量は1.8kg。さすがに持ち運ぶとなると重い・・・
Macbook Pro 2017 13インチ
薄型軽量で、よりパワフルになったMacbook Pro 2017 13インチ(タッチバー無し)を購入しました。
先代の2012年バージョンからの買い替えです。
詳しいレビューは「新型Macbook Pro 2017 13インチを使って感じる本音レビュー」にまとめていますが、やっぱり日頃使う道具には惜しみなくお金をかけるのが正解だと思います。
500GB SSD、16GBメモリのパワーは圧倒的で、動画編集もお手の物です。
おすすめのアクセサリーを知りたい人はこちらの「Macbook Pro2017おすすめアクセサリ!これがあれば十分!」を御覧ください。
しばらくはこいつでやっていけそうです。
Macbook Air 2012 11インチ
本格的にブログに没頭するようになり、さすがにいつまでもMacbook Proを持ち運ぶのは辛いと感じ始め、モバイル用として購入したのがMacbook Air 11インチです。
SSDは128GB, メモリはわずか4GBしかありませんが、家の外でブログを書く時は心強い相棒です。
今でこそ出番はめっきり減りましたが、僕の中で11インチは攻守すぐれた最高のサイズだと思っています。
でもAppleはすでに11インチのラインナップを無くしてしまったんですよね。
その時の残念な気持ちを存分に吐き散らかしているので、興味がある人はどうぞ御覧ください。
iPad Pro 9.7inch
自分でオリジナルサインを作ったことを活かしてスタートしたご署名ネットの活動のために購入したのがiPad Pro 9.7inchです。
キビキビ動くし画面は広いし、もう最高です。
やっぱりタブレットはAppleが1番快適に使えます、これは間違いありません。
絵が下手な僕ですが、Procreateというアプリを使うと自分でもびっくりするぐらいに上手に絵が描けたんです!これはびっくり!
詳しくは「Procreateを使って初心者の僕が絵を描いたらとんでもないことになった」にまとめていますので御覧ください。
Apple Pencil
iPad Proと一緒に購入したのがこちらのApple Pencilです。
世界最高峰(だと思っている)の性能のスタイラスペン、Apple Pencilです。
これをこえる書きやすさのスタイラスペンはありません。これ一択です。
とにかく線が自然です。紙に書いているかと勘違いするほど滑らかな線が書けます。
詳しいレビューは「Apple Pencil は超おすすめ!史上最高のスタイラスペンのレビュー!」にまとめていますが、iPad Pro、もしくは2018年型のiPad(Apple Pencil対応)を買ったならぜひ一緒にApple Pencilも買うことをおすすめします。
ノートを全部iPadに切り替えてペーパーレスもできるし、手帳の代わりとしてiPadを活用することもできます。
AirPods
そして画期的大発明のAirPods。
完全ワイヤレスがこれほどまでに快適だったとは・・・と、世界観が一変するほど便利です。
電車の中でコードがひっかかって耳から抜け落ちることもないし、カバンの中でぐちゃぐちゃに絡まることもないし、コードのわずらわしさから開放される喜びといったら、もう嬉しくてたまりません。
詳しいレビューは「AirPodsは買わないほうがいい【1年半の使用レビューあり】」を御覧ください。
AirPodsはライトニングケーブルで充電するんですが、たまになぜかうまく充電されない時もあります。
そんな時は「AirPodsが充電できない?対処法おしえます」で紹介している方法を試してみてください。
Apple Watch
買ってしまいました、Apple Watch。
これだけは買うことはないと思っていたんですが、スケジュールの時間を手首の振動で通知してくれる魅力に逆らえなかったんです。
Apple Watchがあると規則正しい生活を送れるんです。手首への振動って、人はまず気付きます。よほどのことが無い限り気づかないことはありません。
カレンダーと同期しておけば、リマインダー通知と振動で教えてくれるのですぐに次の行動に移れます。
「Apple Watchを便利に使いこなす!生活を変える使い方」で詳しい使い方を紹介しています。
もしiPhone6を現役で使っている人でApple WatchのSuica利用を考えている人がいたら「Apple WatchとiPhone6では既存のSuica定期券は使えない」を読んでおくと幸せになれるかもしれません。
キーボード&トラックパッド
自宅で外付けモニターを使っているので、Apple純正のワイヤレスキーボードとワイヤレストラックパッドを使っています。
Macの場合、僕はマウスよりもトラックパッド派です。使いやすいです。
キーボードはMacbook ProやMacbook Airと同じキーピッチ(キーの幅)で設計されているので、打鍵しやすくて最高です。
使いやすさに加え、インテリアとしても非常に優秀なこのコンビ。
かっこいいお部屋づくりにもいいですね。
Appleにこだわる理由
ここまで来ると自分でも疑問を感じ始めます。
「なんでこんなに自分の周りはAppleだらけなのか?」
勘違いのないように言っておきますが、僕は一応Windows PCも所有しています。
今の会社で使うPCもWindowsですし、Windowsくそったれなんてこれっぽっちも思っていません。
どうしてここまで自分がApple製品に魅了されるのかを紐解いてみると、どうやら直接的なきっかけはiPhone4とMacbook Pro、そして間接的なきっかけはGoogleにあるように思います。
きっかけ【1】iPhone4
iPhone4を購入した理由は単純に「かっこいいから」。
そうなんです、僕はApple製品に対してかっこいいという感情を持っていたわけなんです。
それまでApple製品に対しては左クリックの出来ないしょっぼいPCの販売会社としか印象がなかったところ、一転してかっこいいという評価に変化しています。
よく考えてみるとiPhone4が販売された2010年は僕が転勤で上京してきた翌年なんです。
愛媛の田舎風しか浴びてこなかった僕が東京生活に影響を受けて感性が成長したんでしょうか、前向きに捉えることにします。
きっかけ【2】Macbook Pro 2013
きっかけの2つ目となるMacbook Pro、これの購入に至った理由はGoogle勤務時代に支給されたMacbook Airがあまりにも使いやすくてプライベートでも欲しい!と思ったからなんです。
Googleは御存知の通りAndroid OSを製作していますが、社内で使うPCの9割以上がMac PCであることはあまり知られていません。
クリエイティブ系の会社の多くはMacが導入されていることが多く、Googleをはじめとするトップ企業もWindowsからMacへの移行がだんだん行われています。
おもしろいことにWindowsと蜜月の関係にあるIBMの発表によると「Macを導入したほうがWindowsよりも安くつく」と結論づけ、Macの導入事例がどんどん増えているんだとか。
Debate over: IBM confirms that Macs are $535 less expensive than PCs | Jamf
Macbook Airを使った時に感じた感想は「使いやすい、軽い、かっこいい」でした。
直感的に理解できるメニューはすばらしく、タイピングのしやすさやトラックパッドの使いやすさに完全に魅了されてしまいました。
さらにモバイル性の高さも特筆のポイントですね。
きっかけ【3】Google
そして間接的なきっかけになるのはGoogleです。
資料を作成するときに使うソフトの代表というとMicrosoftのワード、エクセル、パワーポイントなどのOfficeツールが世界の主流ですね。
Googleは少しでもMicrosoftの牙城を崩すべくオリジナルツールを作成しています。
それがドキュメント(=ワード)、スプレッドシート(=エクセル)、スライド(=パワーポイント)と呼ばれる無料ソフトです。
これらのツールの最大の特徴はこちら。
- 誰でも無料で使える
- 複数人で同時に編集可能。変更が即時反映される
- オンラインでの使用が前提だがオフラインでも使える
- Office⇔Googleツールへのファイル変換が可能
僕がここでいいたいのは、使うツールは統一したほうが効率が上がるということです。
Google社内では当然ながらGoogleツールを使って資料を作ったりプレゼンをします。
全員が同じ作業環境下にあるので、共有したい資料もあっという間に相手に送ることができ、世界のどこにいてもGoogleハングアウトでビデオ会議やチャットができます。
これが本当に便利でした。全員のツールが同じなので編集ソフトを別に用意したり、スカイプやチャットソフトをインストールする必要もありません。
生産性と効率性が高い作業環境を作り出すことができるんですね。
そこで、僕もどうせそろえるならAppleに統一したほうが効率的だろうという結論に至ったわけです。
事実、AppleではiCloudアカウントの共有によるキーチェーンの採用やAirDropによるデータのやり取りに対応しているため、デバイスが違っても効率的に作業できるんですね。
今後に期待のApple
こうやってまとめると自分でも頭の中がスッキリした気がします。
自分はやっぱりApple信者ではないにしろ、Appleファンであることは間違いありません。
そうですよね、信者というと何がなんでもApple製品じゃないとダメだ!Apple最高!Apple様!という人たちのことで、僕のようなタイプは該当しないはず。
これからどんなApple製品が出てくるのか、ますます楽しみです。