Anker PowerPort Speed PD60が最高!Macbook Proにも使える!

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ()です。

Ankerが新しく販売を開始した『Anker PowerPort Speed 1 PD60』がものすごくいいです。

60W出力に対応したことにより、これまでよりも安定的にMacbook Proに充電できるようになりました。

Apple純正の充電アダプターよりも小さくて軽く、しかも旧モデルのPD30とほとんど変わらないコンパクト設計!

常にカバンの中に入れておいても全く気にならないレベルです。

自宅での普段使いの充電はもちろん、カフェなどで長時間作業するときにも安心して使える頼れる相棒ですよ。

とにかく小さくてパワフル!

Anker PowerPort Speed 1 PD60は、従来のPD30と比較してもほとんど大きさが変わらず、重さもほぼ一緒です(ちょっとだけ重たくなったかな?というぐらい)。

Anker PD60の大きさ比較
左がPD30、右がPD60

要するに、カバンの重さは今までと一緒だけど、出力30Wが60Wに倍増したから、よりパワフルに充電しながら電子機器が使えるようになるよ!ということです。

PD60やその他周辺機器はまとめてガジェットポーチに入れておくと便利です。

Amazonで見つけた安いポーチですが、かなり使い倒しています。

Apple純正アダプターは不必要かも

僕が普段から愛用している Macbook Pro は、PD対応のApple純正の大きな充電器がついています。

apple純正アダプターよりも小さいPD60
左:PD30、中:PD60、右:Apple純正61W

これは61W出力可能な高性能品なのですが、今回の Anker PowerPort Speed 1 PD60も60W出力なんです。

あれ、純正品とほとんど変わらないじゃん?と気付いてしまったわけです。

しかも、Anker製品のほうが小さくて持ち運びも便利となれば、Apple純正のアダプターって本当にいるの?と疑問に感じてしまったのが本音です。

PD30だったときの不満点

これまで僕は Anker PowerPort PD30 をずっと使い続けてきました。

でも30Wという低い出力だと、Macbook Proの充電が遅くなったり、100%近くまで充電すると充電ON・OFFを繰り返してしまっていたのです。

 最近の Mac PCは充電が開始されると『ピコン』という効果音が鳴るんですが、しずかな図書館で突然充電ON・OFFが繰り返されると、その度にピコピコ音がするのが嫌で、充電開始の音を切る方法も紹介しているほどです。

これがPD60になると一気に解消されます。

これまでは30Wだったので充電が安定しなかったのですが、純正アダプターとほぼ同等の60Wで出力するPD60があれば、充電ON・OFF問題も解決なんです!

PD60は手のひらサイズ
PD60は手のひらに収まるサイズ

USB PDの真骨頂

USB PDの何が一番いいのか。メリットは?

それは重たい純正の充電アダプターを持ち歩かなくても済むことです。

PD30 PD60 apple純正アダプターの比較
手前:PD30、中:PD60、奥:Apple純正61W

しかも、USB PDに対応した機器であれば、メーカーや型番を問わず、充電器の使い回しもできてしまうんです。

カフェや図書館で Macbook Pro を使って作業することが多い僕は、基本的にどこに行くにしてもパソコンと Anker PowerPort PD60(今まではPD30でした)、ケーブルを持ち歩きます。

そうなると少しでも荷物を減らしたほうがいいですし、今回の Anker PortPort のような商品は本当に便利なんです。

PD60のデメリット

無理やりデメリットを挙げるとすれば、ポートが1つしかないことでしょうか。

ポートの位置が異なるPD30とPD60
左PD30、右PD60。ポートの高さが異なるが、大した問題ではない。

一度にたくさん充電する場合、Anker PowerPort Speed 1はおすすめできません。

これから買うならPD60一択

今後、Anker PowerPort Speed 1 を購入するなら、迷わずPD60を購入すべきです。

あえてPD30を選ぶ理由が見つかりませんし、値段もちょっと高くなる程度です。

こりゃいいものを手に入れましたよ!

ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

複業サラリーマン

会社員×ブログ×デザイン×講師×投資の5つの働き方・稼ぎ方を実践する複業サラリーマンブロガー ▼複業で立ち上げたご署名ネットではこれまで1,600人以上、11,000点以上の作成実績。TV, ラジオ, 雑誌など出てます。▼経験から学んだノウハウや考え方、自分の人となりがわかる記事をお届けします

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