こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
今から約6年ほど昔のこと。
東京に出てきて仕事以外まいにちやることがなかった僕は前から興味があったアコースティックギターを練習するためにギターを購入しました。
その後は一人でひたすら練習をしていたのですが、ある時をさかいにプッツリを練習を辞めてしまい、今ではまったく弾けなくなっています。
そんなアコギに再びチャレンジしようと思いたち、練習を再開したいと思います。
この記事の目次一覧
アコギで何をやるのか
アコースティックギターというと路上での弾き語りのイメージがありますが、さすがにそういうことは考えていません。
またジャカジャカかき鳴らしながら歌うということもなく、じゃあ一体何を練習するのかというと「ソロギター」というものです。
主旋律と伴奏を自分一人でギター一本で演出するという演奏で、めちゃくちゃカッコいいやつです。
この動画の人は南澤大介さんというプロのギタリストの方で、ソロギターに関する本を何冊も出版されています。
僕が初めて購入した楽譜も南澤さんが出されたスタジオジブリのもの。
実は他にもたくさんソロギター関連の楽譜を購入したのですが、しばらく練習していないことを理由にジブリ以外は手放してしまいました・・・。
ゆーすけのギター
こちらがゆーすけ所有のアコギです。
モーリスのS-30というモデル。
コンセプトとしては一応ソロギター用につくられたギターで、いわゆる入門クラスの位置づけにあります。
ネック(弦を押さえるところ)が薄く、手が小さい僕にとってもとても弾きやすいギターで、ボディの色もお気に入りです。
実は練習から遠ざかっていたこれまでの期間、このギターを手放そうかどうかかなり迷っていました。
ギターってけっこう場所を取るんですよね。
もう使わないのであれば売ってだれかに使ってもらうほうがギターも幸せだろうと考えて悩んでいました。
でもやっぱり自分で曲を弾けるようになりたい!
別に誰かに披露しなくてもいいから、自分一人で弾いて満足するのでもいいから、立てかけてあるギターをサッと手にとってポロポロと演奏できるようになったらカッコいいに違いない!
という想いがフツフツとよみがえり、売却を思いとどまらせていました。
練習用の弦を購入
先日ご紹介した断捨離に関するこちらの記事。
実は断捨離の一環として、もう使わないであろうギターの代え弦を全て捨ててしまいました。
もう使わないだろうし大丈夫だろう、と考えていたあの時の僕をぶん殴ってやりたい気持ちでいっぱいです。
とはいうものの持っていた弦も練習用の安いやつばかりだったので、あらためて買い直してもそれほど痛くはないかも。
ということでAmazonで6セット1000円ちょっとの激安弦を購入です。
これだけ安いのであれば弦が切れても気兼ねなく交換できるし、練習用にはもってこいですね!
クラシックギターとどっちがいいのか?
ギターにはクラシックギターというものも存在します。
アコギと何が違うのかというと、クラシックギターで使われる弦はアコギのスチール弦(鉄製の弦)ではなくてナイロン弦が使われています。
そのためアコギの甲高い音色に比べ、クラシックギターはまろやかな音色になります。
さらにクラシックギターには独特の指の動かし方があり、その演奏方法に慣れていればソロギターも楽に取り組めるとも言われています。
正直クラシックギターの落ち着いた音色にもすごく興味があるゆーすけ。
かといってもう1本ギターを購入するのもどうだろうかと悩みもあります。
すでにソロギターを練習されている方がいたら、ぜひこの疑問に対するご意見を聞かせて欲しいです。
一人では限界が来るかも・・・
ギターに限らず、新しい技術を会得するには一人だと限界があります。
プロから教わったほうが上達が早いし、間違ったクセもつきません。
ところがプロから習うと当然のことながら毎月のレッスン代が必要になります。
習い事に月謝はつきものですが、楽器を習う場合はかなり高い印象があります。
ざっとネットで調べてみたところ、1回60分レッスンを月4回で10,000円前後が相場のよう。普段は一人で練習して週一で先生に指導してもらうようなイメージでしょうか。
この値段を高いととるか安いととるかは人それぞれですが、出来る限り月謝は安く抑えたいのが本音。
何かギターサークルのようなものがあればそっちのほうがいいのかなぁ。
コン太郎さんがすごい!
実は初めてソロギターの練習を始めた時、コン太郎さんという方もギターを一人で練習されているということをネットで知りました。
コン太郎さんは今でもずっとギターを練習されていて、演奏の様子をネットで公開され続けています。
その上達ぶりたるや尊敬の念をおぼえます。
コン太郎さんのページに書かれてある「おじいさんおばあさんになった時に、陽だまりでポロロンと弾けたら素敵じゃないですか」という言葉は本当に共感できるなぁと感じます。
定期的にレポートします
まずは弦を押さえる指づくりから始めていく必要がありますが、練習するのであれば人様に聞いてもらっても恥ずかしくないレベルまでは成長したいと思います。
途中経過もブログで報告できればと思っていますのでお楽しみに!
こうやってブログで告知しておけばきっと僕も練習を続けるだろうという期待もありますが・・・。
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