こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
レトロなものが非常に好きな僕にとって北欧雑貨は見ているだけで興奮してきます。
そんな僕が鼻血ブーなビッグイベント、つまり北欧雑貨のみを集めたイベントが開催される時期がやってまりいました!
今回はそのご紹介をしたいと思います。
(2016/5/15 update)
実際に行った時の記事がこちらです。
この記事の目次一覧
その名も東京蚤の市(のみのいち)
ちょっと変わった名前のイベント。東京蚤の市と呼ばれています。
このイベント、実はけっこうな回数開催されていて、今度で第9回目になります。(すでにこのイベントは終わっています)
第9回東京蚤の市
2016年5月14日(土)、15日(日)
場所:東京オーヴァル京王閣
公式HP、載せておきますね。
では一体どういうイベントなのか!
わくわくしますね!
味のあるレトロ北欧雑貨が大集合!
会場の東京オーヴァル京王閣とは多摩川にある競輪場なのですが、東京蚤の市の日は競輪場の敷地の中に所狭しとレトロ北欧雑貨店が立ち並びます。
その数なんと200店以上!
200店ですよ、200店、奥さん!
当日は雑貨だけでなくフードコーナーやブックコーナーが用意されていて、家族連れで一日楽しめるイベントです。
会場オープンからクローズまで絶えず人で溢れていて、歩くのも苦労するくらいです。
でも!それでもやっぱりレトロ雑貨を見ていると楽しいです。
会場では車も売られているよ!
なんと雑貨だけではなく、会場内にはレトロカーも売られています。
これは僕もフェイスブックで友達登録させていただいている「レトロカーのある暮らし」さんが出店されているコーナーです。
時代を感じる車ですね。
どれもとても味のあるレトロカーです。
古いからといって安いものじゃありません。
古いからこそ価値がある、レトロカーってそういうものです。
クラシックMiniに乗っている僕からするとレトロカーは見ていても飽きることはありません。
僕の乗っているMiniの紹介はプロフィールを御覧ください。
おすすめの物々交換コーナーは必見!
東京蚤の市では物々交換をするコーナーがあります。
なにを交換するかというと、それは本です。
あなたが読み終わった本と誰かが読み終わった本を交換します。
でもただ単に交換するだけじゃありません。
まず本をキレイにラッピングしましょう。
そしてメモ用紙でもなんでもいいので、その本がどういう本なのか紹介文を書き、貼り付けます。
本のタイトルは書いちゃだめですよ。
↑前回に僕が用意した本
そしてその本を会場の物々交換コーナーに持って行きます。
そこには同じように誰かがラッピングして概要メモを貼った本がたくさん置かれてあるので、その中から選んだ好きな本1冊とあなたが持参した本を交換しましょう。
これが物々交換です。
フィーリングで選んでもいいし、ラッピングがおしゃれなものを選んでもいいし、メモをじっくり読んで決めてもいいし。
一体どういう本が自分の元に来るか、そして自分の本が誰の手に渡るのか。楽しみです。
ちなみに。
これが前回僕が持って帰った本です。
本のタイトルはここでは秘密ですが、内容は非常に考えさせられる本でした。
さらにおもしろいことに、この本は過去の蚤の市に何度も物々交換コーナーに置かれ続けている本だったのです。
どういうことかというと、過去の東京蚤の市でこの本を受け取った人が次回の蚤の市に持参し、それを持って帰った人がまた次回の蚤の市に持参し・・・を繰り返し、どんどん人の手に渡っている本だということがわかりました!
なんでそれがわかったのかというと、ページをめくったところに昔のメモ書きがたくさん残されていたからなのです。
こうやって物々交換で受け継がれる本もあるんだなぁと思い、とても印象に残りました。
第9回の蚤の市では僕もこの本を持っていく予定です。
次は誰のもとに行くのかな。
蚤の市、写真紹介
それでは最後に前回の第8回東京蚤の市の写真を紹介して終わりにします。
ここで紹介しているのはごく一部の雑貨やお店だけなので、実際に会場に訪れるとお店の多さ、人の多さ、雑貨の多さにビックリすると思いますよ。
第9回蚤の市、楽しみだ!
マッチ箱
ポット
キーホルダー
操り人形
ブックコーナーの看板
オールドカメラ
ガーデン用具
ポット?
お皿
こりゃなんだ?
時計、椅子
ビン
トランク
看板
和を感じます
会場入り口の横断幕
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yusuke1.jpg” name=”ゆーすけさん”] でも古い雑貨って見た目の雰囲気はいいけど結局買わないことが多いよね [/speech_bubble]
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