2019年もいろいろなものを購入しました。
自宅の作業環境を良くするものから生活の質を向上させるもの、趣味のものまで幅広く買った印象です。
そんな僕の2019年買ってよかったものベスト10を発表しますね!
他の年の買ってよかったシリーズはこちらからどうぞ!
この記事の目次一覧
2019年買ってよかったものランキング 10位〜4位
それではまず10位から4位までの紹介です。
買ってよかった第10位:ドルチェグスト

自宅でおいしいコーヒーを飲むことができるドルチェグスト。
カプセル交換式のマシンで、水を入れて電源ONにしてスイッチを倒すだけですぐに淹れたてのドリンクを楽しむことができます。
カプセルを買うのでランニングコストがかかりそう?と思ったのですが、16カプセル900円ほどなので1杯あたり約56円。
しかもこのカプセル、実は近所のスーパーで見切り品として値引きされることがあるので、そうするともっとお得に購入できます。
このレベルならまぁいいでしょうということで、調子にのってコーヒー以外の味も楽しんでいます。

ドルチェグストは色々なところでキャンペーンをやっているので、こういうのを利用するとお得にドリンクを楽しむことができますね。
コーヒーは個人的に苦味が強いと感じるので、こちらで紹介している方法を使って飲みやすくアレンジしています。
買ってよかった第9位:体重計

健康管理の第一歩、体重計(RENPHO)を購入しました。
Amazonで評価が高かったのが気になって使っているのですが、アプリと連携して日々のデータの推移が一目瞭然です。

体重以外にも体脂肪率や水分率、体内年齢から骨密度など13種類ものデータを蓄積できるので、健康管理にもってこいですね。
もちろん毎日測定するのが大切なんですが、個人的におすすめなのはリビングなど必ず目に触れる場所に置いておくことです。
よく脱衣所に置くことがありますけど、あれは洗面台の下に収納できるがゆえに取り出すのが面倒くさくなる傾向があります。
見た目がおしゃれなのでリビングに出しておいてもそれほど違和感がなく、目にするたびに「体重測んなきゃ・・・」と認識させてくれるわけです。
値段も安いしこれだけの機能。大満足です!
買ってよかった第8位:広島県産の出汁

広島県のアンテナショップで購入した出汁(だし)パック。
まぁこれがうまいのなんの!
お味噌汁はもちろん、うどん、炊き込みご飯、肉じゃが、おでん、ありとあらゆる料理に使うことができます。
特別な料理のスキルがなくてもこれ1つでプロの味に近づくことができるし、本当にお手軽で便利なんです。

つい立ち寄った広島県のアンテナショップ(有楽町)で試飲したときにおいしさに魅了されて買ってしまった経緯のこの出汁。
偶然の出会いってあるもんですね!
買ってよかった第7位:コロンブスの靴クリーム

革靴に塗るお手軽な靴クリーム(黒・茶)。
汚れが気になる靴に塗り込むだけで見違えるほどきれいに仕上がります。
スポンジタイプで手も汚れないし、いちいち布を用意して拭きあげることもないので楽ちんなんです。
長年履いた革靴も新品か!と思うほどきれいに復活するのがいいんですよ!

靴は周りからよく見られるポイントなのできれいにしておくべきというのは理解していても、毎回磨くのも正直面倒くさい。
そんな時にコロンブスの靴クリームがあれば時間の短縮にもなって便利です。汚れの状況を見ながら1週間〜2週間に1度使うようにしています。この靴クリームにはかなり助けられていますよ。
買ってよかった第6位:Anker PowerPort Speed 1 PD 60

ノマド作業に必須ともいえる充電器の決定版です。
60Wの大出力のおかげで Macbook Pro 13インチも安定して充電できるし、Apple純正の充電器よりも小型で持ち運びも便利。
さらに充電プラグを折りたたむことも出来るので邪魔になりません。

これを買うまでは同じくAnker製品の30W版を使っていました。
Macbook Proはもともと60Wの充電器なので、30Wだと充電が不安定になり、ちょっと不便を感じていました。60Wに切り替えてからというもの全くストレスを感じること無く快適に作業しています。
詳しい性能はこちらの記事でも紹介したので御覧ください。
今は窒化ガリウムを使ってさらに小型で60W出力可能なタイプも販売されているようですが、高いお金を払ってわざわざ買い換えるほどでもないかな、と。このあとで紹介する Macbook Airへの充電変換プラグにも使えるので、さらに便利に利用しています。
買ってよかった第5位:スタンディングデスク

自宅作業の効率を上げてくれるスタンディングデスクが堂々の第5位です。
自宅の引っ越しに合わせて購入した白い昇降式デスクは、自分の身長に合わせてベストな高さでに調整可能。
特徴はガス圧式の調整機能です。
電源は不要だし、レバーを手でぐるぐる回す労力もいらず、レバーを引っ張りながら好きな高さで止めるだけ。

立って作業すると座っている時よりも集中力が高まるので、自宅作業の時に本当に重宝しています。
天板の奥行きは約67cm、幅は120cmもあるので広々としたスペースが助かります。
僕はこれにモニターアームを取り付けてさらに快適な作業環境にしています。

イスに腰掛けているとつい眠たくなることもありますが、スタンディングでは眠気も襲ってきません。
立ち続けていると足が疲れてきますが、足元にこういう疲労軽減マットを敷いて対策しています。

柔らかいクッションなので長時間立っていても足が痛くなりづらい特徴があるんですよ。
買ってよかった第4位:どんなときもWi-Fi(ドンファイ)

※ どんなときもWi-Fiは2020年10月いっぱいでサービスが終了となりました。今は楽天モバイルで快適なWiFiライフを送っています(▶▶詳細)
WiMAX2から乗り換えた『どんなときもWi-Fi(通称:ドンファイ)』が4位です。
月額定額でWi-Fi使い放題!WiMAXのように3日で10GBまでという制限もなく、言葉の通り使い放題の驚きのサービスです。
しかもこのWi-Fi、嬉しいことに地下でも電波が届くため本当にいつでもどこでも外でパソコン作業ができてしまうというすぐれもの!
WiMAXの最大の不満だった地下の電波の悪さが解消されたことは本当に大きくて、もっと早くからドンファイに乗り換えておけばよかったと思うほどに満足しています。

スピードも申し分ない速さで電池持ちもよし、新幹線の中でもつながる電波には本当に驚いています。
自宅で固定回線の代わりにも使えそうですし、これ1台あるだけでネット環境はほぼ満足というレベルかなと思います。
電波状況を気にすることなく作業できるとこれほどまでに快適になるとは想像していませんでした!
ドンファイの詳しい紹介はこちらの記事を御覧ください。
2019年買ってよかったものランキング 3位〜1位
いよいよ真打登場、ランキング3位から1位の発表です!
買ってよかった第3位:FP3級(資格)

お金を出して買ったわけではないのですが、FP3級の資格がランキング3位に入ります。
ファイナンシャルプランナーと呼ばれる資格で、国家資格の1つです。保険・税金・資産管理・不動産・相続など日常生活において切っても切れないお金に関する知識を身につけることを目的として勉強しました。
別にこの資格があるから資産管理で成功するというわけではなく、生きていく上でのお金とか税金、保険の知識を広く身につけることができるんです。
ちょうどFPの勉強をしている時に保険屋さんと話をする機会があったんですが、「一時所得だから年間50万円の控除があって・・・」とか「配偶者控除と配偶者特別控除があって・・・」など自分で理解しながら話ができたんですね。
FPの勉強をしていなければ聞き流しているところですが、自分で知ってるのと知らないのとでは保険の理解度にも大きな違いがでます。

冗談抜きで学生の義務教育に織り込んだほうがいいぐらい重要な勉強科目だと思ってます。
僕は会社員ですが、個人事業主として青色申告もしています。
FPの中にも確定申告の項目がありますが、実生活ですでに体験していることはスラスラ解くことができます。
お金は日常生活で必須のものなので、その知識を効率よく学ぶことができるFPの試験は本当におすすめですよ。

FP3級は独学で楽勝です。具体的な勉強法をこちらで紹介しているので、興味がある人は一緒に御覧ください。

ゆーすけ
その流れでFP2級も取得しましたが、勉強範囲が深くなって難易度も上がるため、とりあえず3級で十分かなという気がします。
買ってよかった第2位:eXpress Keyboard Platform

Appleが販売しているワイヤレスキーボード “Magic Keyboard”と、ワイヤレストラックパッド “Magic Trackpad2″を固定・収納するためのドッキングステーション『eXpress KKeyboard Platform』が2位にランクイン!
かなりマイナーな商品なので使う人はごく一部だと思いますが、この手の商品を探す人は少なからずいると思われます。
愛用する Macbook PCのキーボードとトラックパッドの配置を再現するための秘密兵器で、自宅の作業効率が格段に向上しました。
右利きの僕はこれまでキーボードを左側、トラックパッドを右側に配置して使っていました。

この状態の一番のデメリットはトラックパッドを操作した右手の移動距離が長すぎることだったんです。腕も疲れるし手元を見る機会も増えてたんですよね。
いっそのことMacbook PCのディスプレイを取り除いたワイヤレス入力デバイスがAppleから販売されないだろうかとずっと期待していたのですが実現せず、代わりに eXpress Keyboard Platformを使って理想の配置を実現しているというわけなんですね。
自宅の外部ディスプレイで作業する時もこれまでの Macbook PCとほとんど同じ感覚で作業できるのが本当に嬉しいし感動なんです!

eXpress Keyboard Platformだと膝に置いて作業することもでき、これまでにない作業スタイルも導入できます。
使いづらいバタフライ式のキーボードじゃなくて従来のシザー式でタイピングできるのも大きなメリットで、タイピングの精度が向上します。
非常に便利なんですが、あえてデメリットをあげるなら海外販売しか取り扱いがないこと。
製造・販売するアメリカのBullettrain社のHPから注文する必要があるので、最低限の英語の知識が必要です。
eXpress Keyboard Platformの詳しい紹介記事はこちらを御覧ください。
買ってよかった第1位:ダイソン掃除機

栄えある1位に輝いたのはダイソンの掃除機 V11 Fluffy+です!
ダイソンを買ってからというもの、自宅の掃除が変わりました。吸引力が強いので掃除が楽ちんで、メカメカしいデザインは男性を魅了します(笑)。
飾る掃除機としても使えるダイソンはリビングに置いても違和感がなく、気付いた時にすぐ掃除できるのが大きなポイントですね。

これまでの掃除機みたいに電源コードを抜き差しする手間がないし、わざわざ納戸まで掃除機を取りに行く億劫さもありません。
家事をする時は面倒臭さをいかに取り除くかが重要だと思っていて、ダイソンはそれらを完全にクリアしているんです。
ダストボックスのゴミが見えるのは賛否両論あると思いますが、個人的にはゴミが見えることできちんときれいになっていることが目で見てわかるのでプラスだと思います。
V11から搭載されたバッテリー表示のディスプレイは視認性もばっちり。

フローリングは一番弱い吸引モードで十分で、連続60分ほど使える仕様です。
ノズルを交換して狭い場所や高い場所を狙って掃除することもできるし、これ1台あれば家中の掃除が簡単になります。使用頻度の高いものなので多少お値段が高くても満足してます。
新しいジャンルがランキング入り
2019年は『8位:広島県の出汁』や『3位:FP』など今までにないジャンルのものがランク入りした年になりました。
今までと違う自分の価値観が広がっているのかな?と思っていて、毎年変化するランキングを見て自分自身を振り返るいい機会になっています。
Amazonの購入履歴を見返すだけでも新しい自分に気付けるんじゃないでしょうか。
2020年はどんな新しいものに出会うことができるのか、今から楽しみです。